ハイドンのピアノソナタ Hob XVI/1 を聴く
2020-12-10


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ハイドンのピアノソナタ Hob XVI/1 を聴いた。第1楽章の冒頭のリズムが聴き取れない。冒頭の装飾音が拍の頭にあると、拍子感が構築できないのだ。この第1楽章は第1主題と第2主題の対比もそれほどない。というのも、どちらも左手がアルベルティバスだからだ。第1楽章を聴き終わって、印象に残る箇所があまりなかった。その後第2楽章と第3楽章を聴いたが、やはりこれはと思うフレーズや和声はほとんど感じられなかった。仕方ないか。

[ピアノ]
[ハイドン]

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