ハイドンのピアノソナタ Hob XVI/42 を聴いた。長いアンダンテと短いヴィヴァーチェ・アッサイの2楽章からなる。アンダンテは同じ節回しが続くので飽きてくるのだが、中間部の短調でドラマチックになるので全体としては単調さから逃れている。写真は第1楽章の冒頭である。
ヴィヴァーチェ・アッサイは少し半音階の風味が聴いた楽しいロンドだ。
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