ハイドンの『十字架上のキリストの最後の7つの言葉』を聴く
2020-12-08


ハイドンの『十字架上のキリストの最後の7つの言葉』を聴いた。この曲は管弦楽のために作られ、その後ハイドン自身により弦楽四重奏版とオラトリオ版が作られた。私が聴いたのはオラトリオ版である。

最初から遅いテンポの曲が続くので正直退屈したが、最後の曲で目が覚めた。この最後の曲には「地震」という名前がついている。イエスの死のときに地震が起こったことにちなんでいるようだ。私など、確実に、地獄に行っているだろう。

[合唱]
[ハイドン]

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