マルティヌー:2つのヴァイオリンとピアノのためのソナタ
2008-01-27


第1楽章は、スカルラッティかクープランの作品に出てきそうな単純な音型。しかしあとであれよあれよと五音音階などに変容していく。

第2楽章は、実質緩徐楽章とフィナーレの2部。冒頭は、今度はバッハのインベンションが始まったかのようだ。フィナーレのアレグロはしゃべりたい放題で豊かだ。
[室内楽]
[マルティヌー]

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