おととい行った、有明アリーナでのエレファントカシマシのライブの報告の続きである。わりあい初めのほうで、「デーデ」が披露された。「デーデ」については以前でもこのブログで書いてある通りだが、今回のライブであれ?と思ったことがあった。アルバムでは(録音されている版では)、ここの楽譜に書いた通り、サビにいく途中が 5/4 拍子になっている。このつなぎの部分が拍子を外しているため、次に出てくる「かなしいことあっても」非常に印象に残っている。ところがライブでは、ここがふつうの4/4拍子になっていた。たぶん3つの和声が計3拍で進むところを、前の和声を適当に追加して4つの和声を計2拍で進むようにしたのだろう。なぜそうしたのかが気になる。また、「デーデ」はライブでも多くやっているだろうから、ほかのライブでもどうなっているかも気になる。そんなことが気になる私は、クラシックの聴きすぎなのだろうか。
// {
if (ABCJS.synth.supportsAudio()) {
let visualObj=ABCJS.renderAbc("dede_2", dede_2, {}, {staffwidth:"460"})[0]
let synthControl = new ABCJS.synth.SynthController();
synthControl.load("#dede_2_synth", null, {displayRestart: true, displayPlay: true, displayProgress: true});
synthControl.setTune(visualObj, false, {qpm: 120});
} else {
document.querySelector("#dede_2_synth").innerHTML = "
Audio is not supported in this browser.<\/div>";
}
});
//]]>
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