シベリウスの交響詩「タピオラ」を聴く
2021-12-18


シベリウスの交響詩「タピオラ」を聴いた。おいしそうな名前だと思ったが、考えてみれば「タピオカ」ではない。しかも、わたしはタピオカをまだ食べたことがない。食べたことがないのにおいしそうというのもおかしな話だ。それはともかく、「タピオラ」を聴いたが、曲の全体像がわからない。不思議なことに「フィンランディア」はよく聴いたことがあるからわかったような気がするのだが、いったい音楽でわかりやすいとかわかりにくいとかいうことは、どういうことなのだろうか。まあ、この交響詩は傑作だそうだから、何回か聴けばどんな曲かわかるに違いない。何回か聴いたら、評価できるだろう。
[管弦楽]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット