きのうの「弦楽四重奏曲第3番」に引き続き、ヒナステラのチェロソナタOp.49を聴いた。全4楽章からなる。うーむ、チェロの朗々としたメロディーは第2楽章を除きほとんど消えてしまい、過激なピアノの打撃に対抗する悲壮な楽器のように感じだ。ヒナステラの妻はチェリストだったから、チェロのことはとりわけ深く考えていたに違いないのだが、これが本当のチェロなら私が持っていたチェロのイメージを一から考え直さねばならないだろう。
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