ドビュッシーの室内楽を聴く
2021-05-09


きのうはビデオにとっていたドビュッシーの室内楽を聴いていた。三枝成彰が言っていたのだが、ドビュッシーの作品には駄作がほとんどない、一定以上の質を保っているというのである。これは私も認める。私が聴いていた次の曲である

・三重奏曲より
・神聖な舞曲と世俗的な舞曲
・フルート、ハープ、ヴィオラのためのソナタ
・アラベスク第1番(ルニエによるハープ編曲版)
・弦楽四重奏曲
・パンの笛(シランクス)
・ヴァイオリンソナタ

三重奏曲は若書きだけあってドビュッシーの質には達していないような気がするが、あとは聴きごたえがある。
[室内楽]

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