ハイドン 交響曲第90番ハ長調を聴く
2020-11-21


ハイドン 交響曲第90番ハ長調を聴いた。第1楽章は、隠し味としてのヘミオラがくすぐったい印象を残す。この曲に限らず、ハイドンの3拍子には気づかないほどのヘミオラがあることが多い。第2楽章は、ナポリの六度が泣かせる。第4楽章は、第2拍裏にあるアクセントがかっこいい。全楽器休止のあとの和声には、思わず驚く。

[管弦楽]
[ハイドン]

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