チェロソナタ・エディションを聴いている。CD2 には、ヴィヴァルディのソナタ6曲が収められている。CD で聴くのは初めてだ。通奏低音には、ヴィオローネのほか、ハープシコードまたはオルガン、さらにはリュートの伴奏があってにぎやかだ。
チェロソナタの楽章によっては、拍の刻みが細分化されているものもあり(例:8分音符1個が16分音符2個になる)、これでかなり印象が変わるのがおもしろい。
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